仮パパ育日記

小学校教師だった私が病気で退職して、なんやかんやあって両親がいない男の子を育てることになった話。Twitter始めました。@iFz1Vm7GXcQeykf

お問い合わせ thttps://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfQLlcJZNoWqX-Ut9dJ0aFvFqGl3iyGLujJK6BUXv6xyHfvag/viewform?usp=sf_link

仮パパ育 教師回想編終

お問い合わせ https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfQLlcJZNoWqX-Ut9dJ0aFvFqGl3iyGLujJK6BUXv6xyHfvag/viewform?usp=sf_link

短い教師生活、後悔の日々

夢であった教師の仕事は5ヶ月で終わりを迎え、病気療養に専念する

子どもを見ると無条件に笑え、楽しかったはずの仕事はいつしか苦痛に変わってしまった。今は精神病を少しでも和らげるために仕事を辞め、療養に専念した。辞める際にゴタゴタもあったが、ブログの主旨にそぐわないため、割愛する。今も人が多いところに行くと過呼吸になり、くらくらすることがある。子どもの笑い声が聞こえる度にクラスの子どもたちに申し訳ないことをしたと思う。この病気は辛い、でもずっと離れないでいてくれる恋人のおかげで今も生きていられる。このブログを通して私の他にも辛い日々を過ごしている方の力になれればと思う。

これにて教師回想をひとまず終わりにします。様々な仕事で辛いこともありますよね。私は何より自分で自分を追い込んでしまったことが原因ですので、仕事が辛かったとは言えない気もしますが。私は後悔しました。もっと早く行動していればと。皆さんも抱え込まずにしましょう。ストレス発散ということはとても大事だと痛感しました。ほんとに。くれぐれも皆さんも体調を崩さないようにご自愛ください。

 

その頃の坊っちゃん

坊っちゃんの嫌いなものが発覚!わかりやすーい

それは、突然現れた。私と彼女と彼女のお母さんと坊っちゃんで食事に行ったときのこと。店員さんに持ち込んだ離乳食を食べる許可をいただき、自分が食べながら、坊っちゃんに離乳食をあげてると···
「うぅー」バンバン
机をうるさく叩きながら自分たちの食べ物に目をやっていた。どうやら離乳食以外のものを所望らしい。話し合い、味っけのない野菜を食べさせることにした。レタスや大根はクリア、ふむふむ、いけるのか、どんどんあげてみよう(もちろんほんのちょびっとずつ)そしてある食べ物を口にしたとたん坊っちゃんの表情が一変した。眉間にシワが寄り、涙目になり···けろろろr·········やってしまった、飲食店で一番やってはいけないことを。静かに店員さんに事情を話し謝罪し、処理した。幸いなことに、静かに少量吐いたのと、周りに他のお客さんがいなかった。助かった、出禁にならずにすんだ。しばらくこいつは坊っちゃんには食わせない。いいな、トマトよ!

今回嫌いな食べ物が発覚しましたが、初めて口にするものは家で試してからがいいかもしれませんね。今回は大事にならずにすみました。ちなみに食べ過ぎかと思って、しばらくして家で再度チャレンジしたら、同じくリバースしました。というか、嫌いなら食べるなよと思いましたが、まだそういう感覚もないみたいですね。ごめんね、坊っちゃん

子どもの好き嫌いも手探りですね。できれば何でも食べて欲しいとは思いますが、まだ焦らなくても大丈夫です。なんだかんだ大きくなったら食べられるようになるかもしれません。

 

雑記

今日もお菓子をむしゃむしゃ、やめられないお菓子への欲

甘いもの、それは誘惑。抗えない欲求。えぇ、今日も食べました。チョコをチョコっと。すいません。でも今日は抹茶をふんだんに使ったらしいチョコ。抹茶の苦さでチョコの甘さが隠れてる。だから、カロリーは低いはず···

皆さんも甘いものはほどほどに。心配してくれている人が怒るかもしれませんよ。