仮パパ育日記
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掴まり立ち、それは新たなる感動と面倒
坊っちゃんの掴まり立ちは最初は感動をもたらした。だかそれは私たちとの攻防の始まりに過ぎなかった・・・
ハイハイとはすぐにおさらばした坊っちゃんは、早くもイスに掴まり、立とうとしていた。まずはハイハイでイスの近くに行き、座る部分に手を置き、足で踏ん張る。この時何度もひっくり返って後頭部をぶつけた。私たちがいる時はすぐに転ぶ前にかけつけるのだが、トイレに行った時にやられた時は参った。つい「やめてくれ」と言いたいが、これも成長だと思うと止めていいのか悩む。そして出した答えが、自分たちがいる時だけやらせてあげよう。というものだった。何度もやれば満足して自分からやめるので、それまで見守る。だがこの方法は、この間は何も出来ないので、注意しておきたい。
最近は後頭部を守るリュック型のクッションがありますよね。ネットでも話題なので知ってる人はとっくに使ってるかもしれませんが。本当にこれは便利だと思います。転ばぬ先の杖と諺でもいいますので、転倒が心配な人は是非購入してみてくださいね。
