仮パパ育日記 二人ぼっち編

家にいるのは自分と赤ちゃんだけ、怖がりながらの1日目スタート

とうとう始まってしまった二人っきりの時間。この時、彼女家族は仕事だったり学校だったり行っている。

心配していても仕方ない。今はこれが自分の仕事だと言い聞かせ、ベビーシッターのようなことを始めた。ちなみにベビーシッターの仕事は詳しくは知らないため、もし間違っていたら見逃して欲しい。まず最初はミルクの準備をした。泣いてから「お腹空いたのかな?」と気づいて用意するものだと思っていたが、いつも規則正しい時間にあげていたらあまり泣かなかった。そしていつも抱っこしながら飲ませると思っていたが、彼女の母曰、「毎回そんなことしてたら疲れちゃう」ということで、坊っちゃんを仰向けにして、顔だけ横に向かせて枕で高さを合わせた哺乳瓶を口元につけると勝手に飲んでくれた。驚きと少し「チョロいな」と思ってしまった。飲み終わった後しなくてはいけないのが、ゲップである。抱っこして坊っちゃんの頭を肩にのせ、背中を下から上へとさする。時々とんとんする。そして···

「けふぅ」

上手く出来たあ。最初こそ感動したが、2回目以降は事務的になった。ちなみにゲップをしないと吐いてしまうと言われているが、ゲップをしても吐く時は吐く。こうして、1日目の幕が開けた。

とうとう始まりました、仮パパの育児が。ブログの本筋なので、細かく区切ってブログにあげようと思います。皆さんどうか拙い文章ですが、お付き合いください。また、育児に関するエピソードや困ったこと等ありましたら是非コメントください。よろしくお願いいたします。

その頃の坊っちゃん···はとりあえず休憩

時間軸のズレ解消のため、しばらくお休みします。もしくは上記に統一したいと思います。ご了承ください。

雑記

赤ちゃんを寝かしつける方法、是非これはやってみて!

次の雑記をどうしようか考えていた時、昨日夜8時30分。坊っちゃんを寝かしつけながらネタを考えていた。片手でタブレットをいじり、隣にいる坊っちゃんを片手であやしていると`···いつの間にか坊っちゃんは寝ていた。ちなみに坊っちゃんはとても騒ぐ、寝る間際まで騒ぐ。そんな坊っちゃんがすやすやすぐ寝る方法は、前頭部から目の辺りまでゆっくり撫でることである。ポイントは目をつむるように撫でる。ゆっくりナデナデすると割と早く寝る。

知っている方はそうだねー程度に飛ばしてください。個人的には大発見なので(笑)赤ちゃんが一人で寝るというのはなかなかできないものですね。私も2時間格闘してようやく寝るという時もあります。バトンタッチできるといいのですが、それもまた微妙で、何故か起きてしまう。ということで今回は寝かしつけ方の紹介でした。良ければやってみてくださいね。