仮パパ育日記 日常編446
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お友達のケンカは遠目で見ておく
坊っちゃんの「自分のことは棚に上げる」技が炸裂
集団生活の場において、他者との交流は不可避である。大人になってから、その大変さに気付くこともある。と、私は語る。
そうともなると、小さいうちから色々な人と関わる方が良いだろう。
そんな中、坊っちゃんはお友達のケンカを保育園で見かけたらしい。
「○○くんと、○○くんが、けんかしてたの。」←坊っちゃん
「ほうほう、どんなケンカしてたの？」←私
「○○くんがたたいてた。」←坊っちゃん
「あら、そうなんだ、○○(坊っちゃん)は何してたの？」←私
「ぶろっくしてた。」←坊っちゃん
うーん、マイペース。ついでにいえば坊っちゃんはワガママを言って、みんなを困らせる時があるのにお友達のを見て何も思わないのか？
人のふり見て我がふり直せ、という言葉がある。人の行動を見て、自分の行動を省みることはとても大事である。
どうか、お友達のケンカを見て、自分はどうあるべきが見直してもらえると私たちは嬉しい。まだ早いか・・・
坊っちゃんの、自分のことは棚に上げる話でした。ケンカは頭ごなしにダメだ！と言いがちですが、双方の言い分も聞いてあげることが大事ですよね。もちろん叩こうとしたらその場で止めますが。
とりあえず坊っちゃんは気に入らないことがあると泣き叫ぶので、他の人から見たらどのように自分が見られてるか、を気づいて欲しいです。
皆さんのお子さんも、他者との交流を交えながら成長していって欲しいです。
それではまた明日！
雑記
今日は七夕！
坊っちゃんも保育園で短冊に願いをこめて、笹に吊るしました。「立派なお兄ちゃんになれますように」と、あくまで自分の努力で叶えられるお願いごとにしました。
ということで、七夕という行事ですが、「星祭り」ともいわれ、元々は奈良時代に中国から伝わったといわれています。古い歴史があるのですね。
ちなみに笹に願いを吊るすのは日本独自の文化です。
ともあれ、子どもが喜ぶイベントの1つなのでここは全力で楽しみましょう！
