仮パパ育日記 保育園検討編2

保育園審査は甘くない

育児が大変なら誰でもすぐに保育園！というわけにはいかない。そんな世間なら誰も困ってない。

坊っちゃんの保育園探しは困難だった。両親の事情や育児状況など書類に書き、藁にもすがる思いで待ち続けた。保育園自体はたくさんあるのに、何故行けないんだ？と家族でよく話した。保育士不足というのは本当なんだ。と痛感した。坊っちゃんは日に日に成長し、家にいるだけでは暴れ足りないのか、寝ようとせずうるさくなる時間も増えた。育児に対して全員が疲れきってしまい、坊っちゃんの母は元から育児をする気がなく、施設にいれて手放すことを考えていたので、この時ばかりは施設に預けてしまおうと考えていた。そんな中、「保育園の空きがでた。」と連絡がきた。嬉しかった、今でも覚えている。

保育士不足が叫ばれている昨今で、保育士になりたい！と言ってくれる方はどれくらいいるのでしょうか？調べてみたり、実際の保育士さんに聞いてみたりすると、低賃金や拘束時間の長さ、子どもと接する時間以外の事務作業。あまりに辛い職業の一つだと私は思います。それでも子どもの笑顔が好きだから。聖人君子のような保育士さんは尊敬に値します。頭が上がりません。ありがとうございます、本当にありがとうございます。平日昼間だけでも預かって、遊ばせて、食事をとらせて、寝かせてくれる。とても救われています。このブログを通して、保育園の実情を少しでも伝えられたらと思います。育児をしている方、何度も言いますが、保育園に預けることは逃げなどではありません。家族が円満になるための方法の一つでもあります。参考にしてみてください。

雑記

君の好きなジャムはなんだ？！決定戦！

ふと食パンを食べた。トーストしてバターを塗り、むしゃむしゃと。美味しいが、何か一つ欲しいな。そんな時イチゴジャムが冷蔵庫にあった。懐かしい、小さい頃よく食べてたなぁ。思い出し、気づけばたっぷり塗って食べていた。この甘さ！ジャムはとても甘いものに限る！彼女に驚かれる程塗って食べる！至福・・・。とここで思い立った。ジャム一つとっても様々ある。果物、甘さ、値段、手作り派。懐かしさに浸るとともに興味が湧いてきた。少しジャム探しの旅に出ようと思います。探さないでください、すぐに帰ってきます。皆さんもオススメのジャムがあったら教えてくださいね！