仮パパ育日記 日常編317

ちょっと遅めのお年玉？

坊っちゃんがひいおばあちゃんとひいおじいちゃんに会ってきたお話

坊っちゃんの祖母の両親(曾祖父母)はバスで少し行った先に住んでいるので、比較的会いに行きやすい。三連休の最終日だった昨日は、祖母が仕事が休みだったこともあり、久しぶりに会いに行けた。
坊っちゃんには曾祖母を「大きいばあば」、曽祖父を「大きいじいじ」と呼ぶようにさせている。
そのため・・・
「今日はどこ行くの？」←私
と、聞くと
「おおきいばあばとおおきいじいじ！」←嬉しそうな坊っちゃん
といった会話になる。
そして会いに行った日の夕方・・・
「大きいばあばと大きいじいじと何したの？」
わくわくしながら聞くと
「おおきいばあばにおかねもらった！」←嬉しそうな坊っちゃん
「お金もらった？！え？！」←驚く私
「お年玉ね。」
すかさず妻母のフォローがあって理解した。
「お年玉をもらう」と「お金をもらう」では何故か意味が変わってくるような気がした。
でも、坊っちゃんはお金の価値はまだわかっていない。とりあえず「預かっておくね」を発動しよう。多分坊っちゃんのお菓子に消えるだろうけど。
よかったね、坊っちゃん。

曾祖父母に会ってきた話でした。
バスには慣れてきたようで、バス酔いもしなくなってきたので助かりました。こればかりは体質によりますから。
皆さんはお子さんのお年玉はどのようにしていますか？私は子どもを育てる立場になって「預かっておくね」をする側になりました。私腹を肥やすわけではないので、罪悪感は全くないですね。
坊っちゃんは両親以外はとても恵まれていて、愛情を受けてすくすくと育っています。これからもこの記事に坊っちゃんの成長録を書けることを願っています。
それではまた明日！

雑記

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