仮パパ育日記

小学校教師だった私が病気で退職して、なんやかんやあって両親がいない男の子を育てることになった話。Twitter始めました。@iFz1Vm7GXcQeykf

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仮パパ育日記670

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「いなくなっちゃ、やだぁ!」

一人っ子坊っちゃん、寂しさに負ける

もうすぐ私と妻は引っ越して、今住んでいる家からいなくなる。
だから坊っちゃんは泣いている・・・わけではなく、ばあば(妻母)の発した「ちょっといなくなる。」という言葉に反応しただけである。
事の発端は、義弟くん(坊っちゃんから見て叔父)が、夜から出かけることに疑問をもった坊っちゃんが…
「どこいくの?」
とばあばに聞いたところ、
「ちょっといなくなるだけよ。」
と、答えたのだ。しかし、言い方が予想外だったのか、「いなくなる」というワードに敏感に反応してしまった坊っちゃんは泣き出してしまう。
「いなくなっちゃ、やだあ!」←泣き出す坊っちゃん
「そうじゃなくってね、出かけるだけ!大丈夫よ!帰ってくるから!」←焦るばあば
その後はちらちら玄関を見る坊っちゃんがいた。
これ、私たちが引っ越したらどうなるんだろ?少し不安になってきた私たちだった。

坊っちゃんも寂しがり屋ですね。毎回思いますが、坊っちゃんはきっと「両親に置いていかれた」という根底がどうしてもあるのでしょう。
だからといって、この状況のままでいいとは思いません。少しずつ一人でいることに慣れて欲しいと思っています。そのためにも私と妻は坊っちゃんの元から一度離れます。坊っちゃんのためでもありますし、自分たちのためにも。
もうすぐこのブログを閉めるかもしれませんが、その時までお付き合いください。
それではまた明日!


雑記

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