仮パパ育日記

小学校教師だった私が病気で退職して、なんやかんやあって両親がいない男の子を育てることになった話。Twitter始めました。@iFz1Vm7GXcQeykf

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仮パパ育日記642

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勝負に負けは付きもの

子どもにありがち、勝負に負けると不機嫌になり・・・

何度も何度も遊んできた絵合わせ(神経衰弱の簡単版)で坊っちゃんが不機嫌になってしまった。
事の発端は、私と対戦するのが飽きてきた坊っちゃんが、ばあば(妻母)とやりたい!と言ってきたことから始まる。
ばあばはあまりこの手のゲームが強くないと言っていて、案の定、坊っちゃんが連勝をしていた。ちなみに私は片手間でやっても坊っちゃんに勝ってしまう。
それに味をしめて、何度も何度もばあばに勝負をしかけていた。俗に言う弱いものいじめである。
そんなばあばも慣れてくれば強くなるので、とうとう坊っちゃんが負ける時がきた。
「やった!ばあばの勝ちー!」←ばあば(妻母)
「・・・」←徐々に不機嫌になる坊っちゃん
「もう一回やる?」←ばあば
「もうやらない!いらない!」←カードを投げる坊っちゃん
「ものを投げない、負けても泣かない約束だ。」←隣にいた私
今まで散々勝っておいて、負けたら不機嫌になる坊っちゃんであった。

勝負に勝ち負けがあって、どちらかが勝てばどちらかが負ける。それは当たり前ですが、子どもにとっては負けるのが嫌なものですよね。
私の場合は負けても仕方ない、というのが坊っちゃんの中でもあったようですが、妻母とやる時は「勝てる相手」と舐めていたのがいい薬になったようです。
今回のことで坊っちゃんは更にいい勉強になったと思います。このまま勝負に負けても泣かない子どもに成長して欲しいです。
それではまた明日!


雑記

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